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PROJECT STORY 1

新卒採用プロジェクト

友広 瑞来
友広 瑞来

プロジェクト概要

2021年新卒採用5名という量の達成と、2020年新卒社員に本配属時までに社会人としての基礎を教育するという質の達成がミッション。 これまでオフィス社員は、100%中途採用のメンバーで構成されてきた。毎年運営施設が増え、新規事業も開始するなど、会社が成長していく中で、より強い組織となるには理念やミッションについて社員の共通認識が必要であり、そのためには新卒採用と教育によって会社の文化を醸成していく必要がある。2019年入社社員を1期生としてオフィス総合職も新卒採用を開始したものの、担当者は、他業務との兼任で行っている状況であった。根底に「会社の未来を創っていく」という同じ想いを持った新卒社員を毎年採用し教育していくためには、業務において継続性が必要なことから専門チームを立ち上げプロジェクトとして推進していくことになった。このプロジェクトは、根底に同じ想いを持つ新卒社員が各部署に在籍している状態を作り、強固に部署間の情報や価値観を共有できる「強い組織づくり」を目指している。

  • 友広 瑞来

    MEMBER PROFILE

    友広 瑞来

    大学時代は教育学部で教員になるべく勉強に励むものの、「教員を支える仕事がしたい」という想いから民間企業への就職に進路先を変更。大手通信教育会社や専門商社など数社から内定を獲得する中、「施設を運営しながら、職員の生産性向上に同時に取り組んでいる」点と「会社の未来を創っていくことを期待されている」点に魅力を感じて入社を決めた。

友広 瑞来

新卒採用のプロジェクトに取り組むことになった経緯は?

友広:私は2019年4月に入社し、研修期間を経て2019年10月から社長室の新卒採用チームに本配属となりました。新卒1期生として入社しましたが、入社当時はオフィス新卒採用の専任担当者はおらず、行いたい施策に対し、手が回らない状況でした。今後当社は継続的に毎年5名の採用を行っていく予定です。そのために、強固な採用体制と入社後の教育体制を構築するための専属部署を立ち上げることになり、新卒採用チームが発足することになったのです。

入社1年目で新卒採用に携わることになった時の感想は?

友広:入社後の研修期間も残り数日という頃に、配属先を伝えられたときは正直とても驚きました。本配属前の研修期間の最初と最後、合わせて約2ヵ月間OJTとして採用活動に携わる機会があったのですが、「採用は自分に合わない」と感じていたからです。採用活動のOJT中に、会社説明会を一人で行うというミッションがあったのですが、説明会では「人口問題」に取り組む会社の想いを自分の中で消化しきれず、うまく学生に伝えられませんでした。そんな中で「社長室の採用チームに配属となります」と言われた時は、「なぜ?」というのが正直な感想でした。ただ、上司からの説明で、「友広さんに、会社の未来を創っていきたいという想いがあることは知っている。新卒採用というのは会社の未来を創っていくことにダイレクトに関わる重要なミッションだから、自分の経験を活かしてより良いものにしてほしい」という言葉をもらいました。元々は営業志望だったのですが、この言葉で入社当時から実現したいと考えていた「会社の未来を創っていくこと」にはいくつもの手段があるということに気づき、前向きに採用・教育業務に取り組むことができています。

友広 瑞来

具体的にどんな業務を担当されていますか?

友広:主な担当は2021年の新卒採用に関する企画や実務、2020年4月に入社する新卒社員5名の教育に関する企画、実務です。2021年採用においては、採用に至るまでのKPIの設定から進捗の管理のほか、主に学生とのファーストコンタクトの部分を担っています。会社説明会の内容や資料のブラッシュアップから当日の運営、説明会に来てもらうためのナビ媒体のコンテンツの更新・管理、紹介会社とのやりとりなどです。2020年の新卒社員の教育については、内定後から本配属までの研修カリキュラムの立案をしているところです。研修については、私たちが受けた時の研修内容をベースに、ブラッシュアップしていますが、新しい施策も加えるようにしています。また、そもそもの新卒に求める人財像や、当社のどの部分が他社に比べて魅力を感じてもらえるのかという、採用や教育の根本に当たる部分から携わっています。

新たな研修はどんな内容になりますか?

友広:2020年4月入社の新卒社員向けには、例えば、入社前課題として2冊の本を出そうと考えています。「学びつづける」という姿勢を当社としては大切にしているので、ビジネスマナーについての本に加え、代表の貞松が20代の時に読んだ方がいいと勧めている本の中からもう一冊選んでもらいます。ただインプットするだけでなく、どうアウトプットできるようにするのかというところに留意しており、今回は書店POPのように内容を簡潔かつそれを見た人に興味を持ってもらえるようなアウトプットをしてもらおうと考えています。

ほかにも友広さんが新たに企画した内容はありますか?

友広:学生向けインターン用のコンテンツを作成しました。内容としては、一つのプロジェクトの全体の流れや、進めていく上でのトラブル、それを乗り越えた先のやりがいを学生が「ボードゲーム」を通して楽しみながら体感できるものになっています。2020年の新卒採用でもトライアルとして使っていたのですが、参加学生からは「説明だけでなく、実際の業務を体感できる点が魅力的だった」と好評を得ることができ、選考へ進む希望率が通常の説明会よりも高い数値を記録するなど、確かな成果を上げることがきました。この結果を受け、2020年2月から正式に実施しました。私は学生時代から「突拍子もないアイデアを思い付くよね」と言われることが多かったのですが、社会人になってこうしたアイデアを実際に形にできる機会が増えたので、とても楽しいです。

友広 瑞来

苦労されているところは?

友広:率直に言うと任されている業務全般です(笑)。まだ入社1年目で、自分自身の仕事の進め方もいまいち掴めていない中、新卒採用だけでなく、新卒社員教育のことも主担当として考える必要があります。仕事を進めていく上では「優先順位をつけることが大事だ」と知識として知っていても、実際には優先順位をつけて「この時間でこの業務を完了させよう」と見積もっていた想定時間より大分多く時間がかかってしまうなど、理想と現実の違いに苦しむ瞬間もあります。ただ、週に1回、先輩社員とのメンターミーティングがあるのですが、その際に「自分はダメだ」と落ち込んでいると解決のための筋道を一緒に考えてくださいますし、仕事に対して前向きに取り組めている時には、さらに仕事の質や量を向上していくための取り組みなどを一緒に決めることができます。そのメンターミーティングのおかげで困難を乗り越えられた場面もたくさんあります。大変なことも成長痛ととらえて、この苦労を乗り越えた先に大きく成長できるよう、一つひとつの業務をまずは「完了させる」ということにこだわって、踏ん張りながら日々を過ごしています。

プロジェクトを通じて改めて感じた会社の魅力は?

友広:年次に関係なく、アイデアを提案・実行できるというところが、当社の1つの魅力だと思います。オフィス新卒の採用と教育の主担当を入社1年目の社員に任せる会社は、そんなにはないのではないでしょうか。私自身、新入社員にこんなにチャンスがあるんだと驚いています。先ほどお話ししたインターン用のコンテンツについても、元々は配属前の研修時期から作成していたのですが、それも私たち19入社の社員が「体感的に当社を知ってもらえる採用コンテンツがあった方がいい」と提案したところ、「それなら作ってみよう」ということで作成したものです。

今後の目標は?

友広:入社前、私が一番強く印象に残ったのが、最初に人口問題について説明してくれた社員の姿です。それまで全く気にも留めていなかった人口問題の解決に向け、こんなに頑張っている人がいるんだと心を動かされた瞬間でした。私もそんな風に人の心を動かせる人間になりたいと思います。また、採用活動や新入社員教育を通して、「この人と一緒に何かやりたい」と感じてもらいたいですし、当社の文化を一緒に創っていく仲間や、当社を好きだと思ってくれるファンを増やしていきたいと思います。